志木の桜

埼玉県の志木市には新川岸川と柳瀬川が流れており、
市内でやがて合流する両川に添って咲くソメイヨシノやチョウショウシダレザクラの連なりが、
風光明美な味わいをかもし出しており、道行く人々の目を決して飽きさせません。

桜の美しい時期になると、敷島神社境内と桜並木一帯では、桜まつりが開催されるので是非行ってみてください。
夜空の濃紺に幻想的に燈るぼんぼりと桃色に染まる夜桜の名作映画のような1コマに、うっとりと見とれるはずですよ。
このチョウショウシダレザクラは市指定の文化財にも位置づけられており、志木の名産にも多くの影響を与えています。
その筆頭にあげられるのが、はたさくらまんじゅうです。
これは志木市環境教育推進委員のつどい、志木市くらしの会、そして志木市和菓子振興会などが町おこしの一環として手がけた見目美しい、美味なるお饅頭です。

生地には桜の花弁の塩漬けが練りこまれていますので、一口含むとほんのりと桜の柔らかな香りがお口に広がる、そんな上品な1品です。